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吉田亮太郎(代々木ゼミナール英語講師)
第74章
2010春期教員研修セミナーを終えて
吉田亮太郎
(代々木ゼミナール英語講師)
カテゴリー:
教科指導法(英語)
教員研修企画

  このたび、「2010春期 授業法研究ワンデイ特別セミナー」に初登場させていただきました。おかげさまで大好評をいただきました。参加された方から『また夏にも登場してください。』、『これからも継続して参加したい。』、『教科指導セミナーだけでなく、異文化理解セミナーも行って欲しい。是非参加したい。』など、お褒めの言葉をかけていただき、大変光栄に思っています。この原稿を書きながら、参加された先生方の真剣な表情、熱意に満ちた眼差しを昨日のことのように思い出しています。本当に充実した一日でした。また機会があれば是非お会いしたいですね。
 学校教員と予備校講師。立場の違い、生徒との接し方の違いはたくさんあります。必要とされる知識や技術も随分異なるのでしょうね。でも、生徒たちは両者を「先生!」と呼びます。彼らは我々を、我々が意識しているほどには区別をしていないのですね。自分のために、自分の人生のために何か重要なことを教えてくれる存在 ─ それが「先生」という存在です。我々はもっとお互いから学びあうべきなのでしょう。お互いの長所を学びあって、生徒たちにより良い教育を提供できるよう、切磋琢磨していきましょう。
 さて、このコラムではセミナーの内容をさらに充実させるために、進行していきます。いずれもセミナーの内容を充足・補足するものです。どこから読んで頂いても構いません。互いを高めていく機会になればいいですね。

●最新更新日 2010.07/12
近藤 剛(代々木ゼミナール英語講師)
第73章
現場での指導法について
近藤 剛
(代々木ゼミナール英語講師)
カテゴリー:
教科指導法(英語)

  子供達をどう教育していくかが、その国の将来を決める。国の教育に対する方針が、一人一人の子供達の考え方に影響を与え、子供達全体の考え方の方向性、傾向を決める。しかし、一人一人の人生は本人のものであり、唯一かけがえのない、大切なものである。この両者は対立するものであるように思われる。しかし国民を教化していくには、何がしかの方針が必要であることも事実だろう。この国の方針作りに携わる方々が方針を決めて、そのラインに沿って、現場の教師たちが生徒の指導にあたる。コラム第24章ではこの図式について書きました。今回は、実際の現場での指導法について述べたいと思います。

●最新更新日 2010.06/21
湯浅弘一(代々木ゼミナール数学講師)
第72章
講師の立場から見た教育総研の取り組み
湯浅弘一
(代々木ゼミナール数学講師)
カテゴリー:
教員研修企画
教科指導法(数学)

  世の中は、楽になりました…という発言は、年寄り的発言ではありますが(笑)、日頃、私たちはどこかで楽をしたがるものです。生活は楽でも構いませんが、教育に楽をすることは、いかがなものでしょうか?教師が楽をすれば、学生も楽をしたがるはずです。

●最新更新日 2010.05/31
湯浅弘一(代々木ゼミナール数学講師)
第71章
2010センター試験数学 I ・Aから教員が学ぶこと
湯浅弘一
(代々木ゼミナール数学講師)
カテゴリー:
教科指導法(数学)

  〜2010センター試験数学 I ・Aは、難しいのか?〜
センター試験翌日の月曜日、小生は、代ゼミ神戸校での講義。学生の口から、“数 I ・Aは、失敗した・・・”との発言。往々にして、センター試験を終えた翌日は、すぐに“失敗”と言う言葉を使いたがる学生たちなので、小生は、“数 II ・Bは、いつもよりとれたでしょ?”と返すと、“でも、 I ・Aが・・・”数学 I ・Aの失敗に学生達が、相当へこんでいたのが印象的な月曜日でした。これが、その翌日の火曜日の京都校でも、またその翌日の水曜日の本部校でも同じ話を聞くので、平均点がかなり落ちるのでは???と推測。実際のところ、センター試験数学の行われた日曜日に、小生が解いたときには、確かに、“平均点は下がる”とは思いましたが、まさかこんなに下がるとは・・・今回は、これを検証していくことに致しました。

●最新更新日 2010.05/10
教員研修センター調査分析チーム(監修 教育総研部長 鍋島史一)
第70章
生活環境調査&学級経営評価の活用
教員研修センター調査分析チーム
(監修 教育総研部長 鍋島史一)
カテゴリー:
指導体制整備

  4回シリーズの最終節として、生活環境調査と学級経営評価を取り上げます。ここでも根底にあるのは、改善のために管理職・経営陣が現場の先生をいかに支えるかという考え方です。課題検知と達成検証の機会を整備し且つ正しい方法を示すのが、改革を成功に導く鍵です。

●最新更新日 2010.04/19
教員研修センター調査分析チーム(監修 教育総研部長 鍋島史一)
第69章
「方針共有と改善行動に結びつく運用」〜授業公開と研究授業〜
教員研修センター調査分析チーム
(監修 教育総研部長 鍋島史一)
カテゴリー:
指導体制整備

  前回は管理職による授業観察を取り上げ、主として観察の視点・観点について検討しました。今回は、どのような学校でも多かれ少なかれ行っている研究授業や授業公開の効果的実施方法について考えたいと思います。

●最新更新日 2010.03/29
教員研修センター調査分析チーム(監修 教育総研部長 鍋島史一)
第68章
「観察の視点と改善に繋がる指導」〜管理職による授業観察〜
教員研修センター調査分析チーム
(監修 教育総研部長 鍋島史一)
カテゴリー:
指導体制整備

  前回は基調講演のまとめとして管理職による授業力向上にむけた支援のあり方について取り上げました。その中で強調したポイントは、あくまでも授業改善の主体はそれぞれの先生方であり、管理職としては、改善への取り組みの端緒を与え、併せて改善の方向を明確な形で示すことである点です。今回は、このうち、「管理職による授業観察」という多くの学校で取り入れられている手法を取り上げ、特に観察すべき視点とそこから得た知見をもとに具体的に改善に繋げる指導をするにはどうしたらよいかについて、考えてみたいと思います。

●最新更新日 2010.03/08
鍋島史一(代々木ゼミナール教育総合研究所教員研修センター部長)
第67章
授業改善に機軸をおく学校改革(1)〜組織としての授業改善に管理職は何ができるか
鍋島史一
(代々木ゼミナール教育総合研究所教員研修センター部長)
カテゴリー:
指導体制整備

  平成21年秋季に開催した高等学校管理職セミナーには全国各地から大勢の先生方にご参加をいただきました。この場をお借りして改めて感謝を申し上げます。その後、対象を限定してご希望の方に資料(レジュメ)の頒布を行って参りましたところ、予想を超えてご請求を頂いたほか、WEB上での再現講義をご希望されるお声を多くお寄せいただき、主催者としては喜びに堪えません。感謝の意を込めて、会場でのお話をここに再現させていただきます。4回の小シリーズとなりますが、どうか宜しくお付き合いください。

●最新更新日 2010.02/15
工藤優彦(代々木ゼミナール西部本部長)
第66章
教員研修で、何を学びますか?
工藤優彦
(代々木ゼミナール西部本部長)
カテゴリー:
教員研修企画

  教員研修が、いま花盛りである。教員研修といっても、その目的や内容・形式は様々なものがある。公立学校ならば、「官製」の教員研修も頻繁に実施されている。その一方で、有償の外部研修にも驚くほど多くの教員が参加している。なぜこれほど多くの教員研修が、毎年実施されているのだろうか。

●最新更新日 2010.02/01
佐々木隆宏(代々木ゼミナール数学講師)
第65章
予備校講師の履歴書
佐々木隆宏
(代々木ゼミナール数学講師)
カテゴリー:
教科指導法(数学)

  「先生の授業は、説明を聞きたい所は飛ばされて、どうでも良い所を何度も説明しているから出席していても無意味です」初めて予備校の教壇に立ち、数週間経ったときに私に浴びせられたこの言葉にかなりのショックを受けました。私が予備校の教壇に初めて立ったのは、大学院生のときです。当時は、担当する授業数も少なかったので、1コマ1コマの教案を吟味して授業に臨んでいたつもりでした。しかし、時間をかけて準備をしても、生徒からのアンケートはとても悪かったのです。それがどうしてなのか? サッパリわかりませんでした。

●最新更新日 2010.01/18
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